「風が吹けば桶屋が儲かる」・「真部が辞めなければ九電が儲かる?」九電やらせメール問題
2011/11/09
category -
政治・社会・教育・いじめ
「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがある。Wikipediaによると、
ある事象の発生により一見すると全く関係の無いような思わぬ所・物事に
対して影響が出ることの例えである。また、現代ではその論証に
用いられる例が突飛である故に「あり得なくはない因果関係を
無理矢理つなげて出来たこじつけの理論・言いぐさ」を指すことも多い
意味は、
1.大風で土ぼこりが立つ
2.土ぼこりが目に入って、盲人が増える
3.盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
4.三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
5.ネコが減ればネズミが増える
6.ネズミは桶を囓る
7.桶の需要が増え桶屋が儲かる
このことわざに続編がある。
「真部が辞めなければ九電が儲かる」
意味
1、九電の真部社長と松尾会長が役を辞さない。
2、日本国民が怒る。
3、原発立地の地元が納得しない。
4、原発の再稼働ができない。
5、電力会社は、原発以外の発電をしなくてはいけない。
6、燃料コストが上昇する。
7、赤字決算となる。
8、ただでさえ、世界的水準で高いとされる電気料金の値上げ
9、国民の怒りが爆発
10、民主党が総選挙で敗北
11、自民党が選挙で勝つ。
12、選挙には勝つが、単独過半数をとれない。
13、公明党と連立政権を組む。
14、電力業界がまた政権に接近する。
15、自公連立政権は、再び原発事業の推進をする。
16、みんなでグルになって再び、やらせメールや動員などを行う。
17、その結果、地元の理解が得られたと言って、原発を次々に再稼働する。
18、九電にお金がどんどん入ってくる。
19、九電が儲かる。
え?そんなばかな?
でも、この理論、無理やりつなげてはないし、
こじつけでもないと思う。
近い将来、この筋書きに沿って
進行していくかもしれない。
ある事象の発生により一見すると全く関係の無いような思わぬ所・物事に
対して影響が出ることの例えである。また、現代ではその論証に
用いられる例が突飛である故に「あり得なくはない因果関係を
無理矢理つなげて出来たこじつけの理論・言いぐさ」を指すことも多い
意味は、
1.大風で土ぼこりが立つ
2.土ぼこりが目に入って、盲人が増える
3.盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
4.三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
5.ネコが減ればネズミが増える
6.ネズミは桶を囓る
7.桶の需要が増え桶屋が儲かる
このことわざに続編がある。
「真部が辞めなければ九電が儲かる」
意味
1、九電の真部社長と松尾会長が役を辞さない。
2、日本国民が怒る。
3、原発立地の地元が納得しない。
4、原発の再稼働ができない。
5、電力会社は、原発以外の発電をしなくてはいけない。
6、燃料コストが上昇する。
7、赤字決算となる。
8、ただでさえ、世界的水準で高いとされる電気料金の値上げ
9、国民の怒りが爆発
10、民主党が総選挙で敗北
11、自民党が選挙で勝つ。
12、選挙には勝つが、単独過半数をとれない。
13、公明党と連立政権を組む。
14、電力業界がまた政権に接近する。
15、自公連立政権は、再び原発事業の推進をする。
16、みんなでグルになって再び、やらせメールや動員などを行う。
17、その結果、地元の理解が得られたと言って、原発を次々に再稼働する。
18、九電にお金がどんどん入ってくる。
19、九電が儲かる。
え?そんなばかな?
でも、この理論、無理やりつなげてはないし、
こじつけでもないと思う。
近い将来、この筋書きに沿って
進行していくかもしれない。
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